今シーズン、大雪山系の山々の初雪の報せは、例年よりわずかに遅かった。10月2日に旭岳で初冠雪とのメディア報道があり、翌々4日には十勝岳連峰のかなりふもとまで真っ白になった。
10月早々僕らの住まう街中でも気温は2℃まで下がり、てっきり一気に秋から冬か・・・?と思っちゃったけど、その後の冷え込みはあまりたいしたことない状況だ(10月14日現在)。太平洋のはるか東をゆっくり北上する台風28&29号の影響もあったと思うが、ここ4,5日は早朝でも10℃くらいにしかならない。
その割に紅葉は綺麗で、旭岳や十勝岳の山の紅葉を見には行っていないけれども、やっとここ街中まで下りて来た紅葉前線は、ナナカマドやヤマブドウはじめ見事な色付きをしている。少し時間ができたら、ぜひ山のふもとまで黄葉を満喫しに出かけてみよう・・・。なんて思っていたら、スタッフから「チョボチナイ・ゲートを通って黄葉を堪能してきました。なかなか見ごたえありでした!」との情報が♫
チョボチナイ・ゲートってどこにあるんだろう???と疑問がわくも、このご時世すぐにGemini君が教えてくれるから便利なことこの上ない。ちなみにこのゲート、毎年短期間しかオープンすることなく、今年は10月15日の午前11:00でクローズになることも判明。お天気の予報を睨みつつ、こりゃ今日行くしかないなってことで、さっそく行って来ました。
場所は、当美瑛町とお隣の東川町の間にたたずむ忠別湖の湖畔から山側に北へ進むワインディング・ロード(12.4kmのようです)。湖畔に見とれながら走っていたら、うっかり入り口(が、まさにチョボチナイ・ゲートなんですよね)を見落としてしまい、数百メートル行ってからUターンしました。ゲート通過後は、ちょっと道幅は狭く(どうにか乗用車がすれ違えるかな・・・くらい)、曲がりくねった山岳道が続きます。時折ハッとするほどの綺麗な紅葉風景に出会うものの、あまりクルマを停められるような場所でもないことが多く、ちょっと慎重に停める場所は選びました。ほどなくカーヴが美しい嶺雲橋(れいうんきょう)に。360度視界が開け、紅葉の美しさを堪能でき、遥か旭川の市街地も見えます。夜景も綺麗かもしれません(紅葉は見えないだろうけどね)。クローズの前々日と言うこともあってか、10台ほどの乗用車やバイクが停車していて、皆さん景色を満喫されている様子でした。
橋を通過後、またしばらくワインディング・ロードを走ると東川北7線ゲート。迂闊にも出口のここも見落として瑞穂ゲートまで行ってしまい、そのまま東旭川経由で東川市街へ戻るも、運悪くランチ難民になってしまいました(涙)。
時にこのルート、どうして2か月ほどしか開通しないのか確認してみたら、山岳地ゆえの雪の深さから来る湧水の多さで路面が滑りやすいため、とのことでした。すっかり雪解け水がはけた後にオープンするため、8月に入ってからになるようです。せっかく眺めのいい橋もあるし、山桜の季節にも見てみたいなぁとも思うけど、そうは行かないようです。
昼食は久しぶりに旭川空港で済ませました。空港のフードコート、賑わっていましたね。地元の空港が流行っていて、ちょっぴり嬉しかった。
ほんの半日程度のドライヴ&黄葉満喫でしたが、かなり満足しましたよ。これは毎年恒例のイベントになりそうな予感。美瑛に戻って丘の風景を見てみると、日ごとに黄葉が進んでいることに気が付きました。今から2~3週間は、美瑛の美しい秋風景を見ていただけそうですよね。その先は、もう冬将軍が待機中です。



























